ジャスミンの花言葉 ~ 愛らしい ~

この、ありふれた毎日こそが、幸せなんだ。

それぞれの道に進んだ4人の同期。

2006.10.8 ~ 201610.8

重岡大毅 藤井流星 中山優馬 向井康二

ジャニーズ事務所入所から10年。

 

 

あんな小さかった4人が今は大勢の前で歌ったり、舞台やったり、ドラマやったり、映画やったり…いろんなことに挑戦してるね。2006年に入所して10年。いろいろなことあったね。しげと流星はジャニーズWESTとしてデビューし優馬はソロとして活躍しじーこは関西Jrを引っ張ってってくれる関西Jrのトップとして頑張ってる。でもここまでの道のりは辛かったよね。

なかなか思い通りにいかなかったJr時代。多くの仲間が別の道に進んでいってしまった。その中優馬だけが決まったデビュー。NYCとしてデビューして7WESTじゃなくなったあの頃。しげや流星、神ちゃん、のんちゃん、慎平、祐斗は悔しかったと思う。「何であいつだけ?」って思ったと思う。でもね、優馬も寂しかったんだよ。自分だけデビュー。しかもあまり共演したことのない東京Jr。デビューすればいいってもんじゃないんだよね。それでも優馬は頑張った。仲間のためにもって一生懸命頑張った。でもその後慎平と祐斗が事務所を退所。一緒に夢を追いかけてきた仲間が別の道に進んでいってしまった。そこから7WESTは4人の活動となってしまった。関西担はみんな辛かったと思う。4人の活動が続く中関西Jrに新たなユニットが生まれた。Kinkanとなにわ皇子。Kinkan 向井康二平野紫耀、金内柊真。なにわ皇子 西畑大吾、永瀬廉、大西流星。このグループはほんとに絆が深いグループだと思う。じーこのシンメ柊真はツッコミとしてまいジャニでもみんながボケのなか1人でツッコミをしててほんとに面白かったし何より仲がほんとにいいから見てるこっちも自然と笑顔になれた。だけど柊真も別の道に進んでいってしまった。美容師の夢を持って。じーこは寂しがり屋だから。ほんとにショックだったと思う。それに廉と紫耀が東京に行ってしまった。自分達が望んでもないのに。あの6人でデビューして欲しかった。まだまだあの6人を見ていたかった。でも多分叶わない夢。だから距離は離れていても紫耀と廉、関西にいる大吾とじーこと流星を応援したい。もしかしたらデビューは紫耀と廉のほうが早いかもしれない。それでも関西に帰ってくると信じて待ってる。信じて待ってるからだから帰って来る時は堂々と帰ってきてほしいな。

いろんなことがあった10年間。ジャニーズWESTがデビューした時も流星の背中を押してくれたのは優馬だったね。あの時優馬が流星の背中を押してなければ多分今の流星はいないと思う。しげの「絶対必要な人達」って言葉がなかったら今のジャニーズWESTはなかったかもしれない。そう思うと同期の力って凄ね。同期だけじゃない。周りの先輩たちの支えがあったからこそ今があると思う。だからこれからも支えながら自分達のペースで頑張ってほしい。しげ。流星。優馬。じーこ。入所10年目おめでとう。これからの活躍楽しみにしてます。